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〒739-0041 東広島市西条町寺家5022番1
2017年に発表された総務省の調査によると発達障害を診る専門医療機関は不足しており、その初診待ちは1年以上に及ぶ医療機関も少なくないことが示唆されております。公的医療機関での限界を感じておりましたが、発達障害児者のみでの専門診療を行う医療機関は、診療に時間がかかり、非効率・不採算であり、クリニックとして成立しないと言われてきました。私たちは、その限界に挑戦し、発達障害児者の専門診療クリニックにチャレンジしていきます。
発達障害児者と社会や保護者・教員間に虹の橋をかけて、信頼と実績のある未来を創りだしていきます。
また、従来の治療のみでは、治癒したり軽快させることのできなかったがん、アレルギー、PTSDなどの疾患に対して、これまで培ってきたNLPカウンセリング、PCW、家族療法などの要素と日本古来からある操体法、気功、針などの東洋医学、バッチフラワーや波動検査治療器ダヴィンチなどを駆使してチャレンジして、不可能とされたがんやアレルギーなどの心理治療にチャレンジしていきます。不可能を可能にするための虹の橋をかけて、元気で健やかな未来を創造していきます。
小児心身症・神経症・発達障害・PTSDなどトラウマ治療・がん・自己免疫疾患
アレルギー疾患などの心理治療・スピリチュアルケアなど
日本小児科学会、日本小児科医会、日本小児心身医学会、日本小児神経学会、日本心身医学会
日本児童青年精神医学会、日本LD学会、日本統合医療学会
医師、小児科専門医・指導医、小児心身医学会認定医・指導医、子どものこころ専門医・指導医
平成18~22年度特別支援教育体制推進事業専門家チーム委員委員長
平成18~23年度LD等の専門家巡回相談事業に係る巡回相談員
平成18.19年度東広島市発達障害者支援会議委員
平成20年~県立高校校医
平成20~22年度広島県発達障害医療強化充実事業・23年~陪席診療継続
平成26年広島県障害者自立支援協議会療育部会委員
平成27年東広島市いじめ問題特別委員
令和3年度まで世羅町特別支援教育指導委員
現在、広島県特別支援教育指導委員・公立小学校学校医(2校)
日本小児心身医学会 第37回学術集会会長・代議員・NLPRAI・IASH
(第19回、第28回)日本小児心身医学会中国四国地方会学術集会会長
広島小児科心身医学会・広島子どもの心研究会(旧不登校研究会)・広島NLP臨床応用研究会顧問
広島思春期問題研究会・広島教育相談研究会・広島小児精神医学研究会顧問
小児科外来診療のコツと落とし穴メンタルヘルスケア中山書店小児心身医学ガイドブック(北大路書房)
総合思春期学(診断と治療社)
小児科臨床増刊号子どもの心のケア・からだの科学231号子どもの心身症(日本評論社)
教育相談重要用語300の基礎知識(明治図書) 子どもの心身症ガイドブック(中央法規)
摂食障害の診断と治療ガイドライン2005(マイライフ社)
・子どもの心の健康問題ハンドブック(小児心身症対策の推進に関する研究班)
思春期の初期不登校対応マニュアル(広島県地対協)
小児心身医学会ガイドライン集―日常診療に活かす4つのガイドライン(日本小児心身医学会【編】南江堂 )
Medical applications: Innovations in NLP for challenging times 2011 London
NLPイノベーションズ:変革を起す6つのモデル&アプリケーション2013(春秋社)
発達障害コミュニケーション初級指導者認定テキスト2015(AMWEC)
必携発達障害児者個別支援ガイドブック2018(AMWEC)
発達障害コミュニケーション指導者認定テキスト改訂版2021(AMWEC)
他多数
☆体験しながら発達障害を学べるDVD 定価4,900円
「実習で学ぶ発達障害とコミュニケーション理論~発達障害の子どもたちに、私たちはどうかかわっていくのか~」一般向けの内容で大変わかりやすいと好評です。
一般社団法人日本医療福祉教育コミュニケーション協会から発売中
☆「災害時の子どもの心のケア講演会&トラウマケア体験セミナー」DVD 2枚組 定価4,900円
www.amwec.or.jp からAMAZONより購入可能
☆発達障害コミュニケーション指導者初級認定講座DVD 5分野 1巻 8,000円
5巻セット(割引)35,000円 ※1巻に一枚の認定シールが同封されています。
☆発達障害コミュニケーション指導者中級認定講座DVD⑧⑨2分野 1巻8,000円
虹の子どもクリニックのホームページへようこそ!
ここに辿り着いた皆さんは、様々な思いを抱えておられるのではないかと思います。中には、受診するかどうか迷っていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。
子どもさんの症状について、これくらいは正常範囲なの?病名とかつけられるのは恐い、相談すること自体恥ずかしいことなのではないか、私(親御さん)さえ我慢すれば、等々・・・当院に受診される方からは、よくそのような声を聴きます。
私は、そういった思いも含めて共有し、共に悩み、共に迷い、共に苦しみ、共に喜び、お子さんとご家族の味方として、側にいる存在でありたいと思っています。
「子どもは小さな大人ではない」とはよく言ったもので、子どもは様々な面で発展途上です。また、生物としての多様性もあります。そのために、伸びてゆく過程で伸び方に凸凹が生じる子もいますし、環境との相互作用で様々な症状を出してくる子もいます。
今、どんなに苦しい状況であったとしても、その状況は、その子が一生懸命に生きている中で生じてきているものです。子どもは必ず伸びていきますし、今よりも良い未来を迎える無限の可能性を持っています。
苦しい局面を乗り越えて、より幸せに、その子らしく輝ける状態になってもらうために、必要なことを必要なタイミングで行い、粘り強く支えていく、当院はそういうことをするための場所です。どんなことでも話してみてください。一緒に考えていきましょう。
人生という舞台の主人公として一生懸命生きているお子さんや親御さんを、一瞬出てきてそっと支える「黒子」のような存在に、私はなりたいと願っております。
日本小児科学会、日本小児心身医学会、日本小児神経学会、日本東洋医学会、日本中医薬学会、
日本小児リハビリテーション学会、日本重症心身障害学会